座学だけでなく、現地での体験や生の声を伝える実践家によるもので、国内外の自治体や学校などで好評を得ています。SDGsに関する身近な実例やクイズを交えたレクチャーで、参加者の興味と感心を最大限に高めます。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す国際目標のことです。
▼SDGs持続可能な開発目標|外務省:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
世界中で、 そして日本でも国や自治体、 企業、 NPOなどが様々な取り組みを始めています。 また、 2025年の開催が決定している大阪万博が目指す目標としてもSDGsが掲げられています。
https://www.expo2025.or.jp/attract/purpose/
当ワークショップは持続可能な開発のための教育を学び、体験することを通して自らの問題として捉えます。その上で、世界的規模で考え、身近なところから取り組むものです(Think globally, Act locally)。
そのことで課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会づくりの担い手として、思いやりの心や豊かな人間性・社会性を育むことを目的として実施します。
本やインターネット上だけの知識ではなく、現地での体験や生の声をそのまま伝える、実践家による講座です。楽しく学べ、オリジナルSDGsエクササイズも行います。その特徴は、以下の通りです。
1.SDGsに関する身近な実例やクイズを交えたレクチャーで、参加者の興味と感心を最大限に高める。
2.SDGsの17の目標をテーマにしたどなたでも楽しめる簡単なオリジナルエクササイズで身体を動かしながら学びが深まる。
3.フィリピンやネパールでの現地行政との教育支援の実体験に基づく実例を通して、今現実に世界で起こっていることについて生の声を伝える。
過去に行ったワークショップでは、アンケートでとても面白かったと、面白かったを合わせて85パーセントという数字を残しました。
▼ヒキタシのわ|YouTube:
【SDGsについて学ぶワークショップ】
時間:90分(目安・要望次第でカスタマイズ可能)
場所:法人施設もしくはオンライン開催
対象:学校法人(学生、保護者、教職員)、自治体、その他の法人